文具女子博 pop-up in 鹿児島 2025|混雑状況・効率よく回るコツ&子連れ体験レポ

ママの息抜き・おでかけ記録

10月9日から13日の4日間開催される『文具女子博 pop-up in 鹿児島 2025』に行ってきました。

42店舗が集まり、限定アイテムや新作文具を手に取れる文具好き必見のイベントです。

そこで今回は開催初日に行った私が感じた、実際の混雑状況・子連れでの様子もレポしたいと思います。

ぜひこれから参加を考えている方の、参考になったら嬉しいです。

こんな方にオススメ
  • これから「文具女子博 pop-up in 鹿児島 2025」に行こうと思っている方
  • 他会場の文具女子博に行ってみたいけど、どんな雰囲気か気になる方
  • 混雑状況や子連れでのリアルな雰囲気を知りたい方
  • 文具女子博ってどんなイベント?と気になっている方
  • 文房具やマスキングテープ、シールが好きな方

基本情報

・開催場所:山形屋 1号館6階 大催場・南催

・開催期間:2025年10月9日(木)〜13日(月祝)

・開催時間:10:00〜18:45 ※4ブロック制 最終日は3ブロック

・公式サイトリンク:https://bungujoshi.com/event/pop-up-in-kagoshima2025

入場前から大行列!混雑の様子

開場時間前からすでに長蛇の列

私は12:30からの入場枠。

開場5〜10分前に入り口に着くと、すでにすごい行列。

元々予定していた列をはみ出し、ブースの出口があるレジの方までズラーっと並んでいました。

列の後方に並んでいましたが、開場後はスムーズにブースへ入ることができたので

「もっと早くきて列に並べばよかった!」

とは特に思いませんでした。

当日券は完売!人気の高さにびっくり

当日券を販売している場所を見ると、すでに完売の文字。

仕事の人が多い平日で完売ということは、土日はもっとチケットが買えない予感。

当日券を狙うよりは、事前にチケットを購入しておいた方が確実に入場できそうです。

会場の回り方と混雑回避のコツ

入り口のブースは大混雑!潔く奥から回ろう

文具女子博を効率よく回りたいなら、まずは奥のブースから見るのがコツ

入場後、入り口のブースはとてつもない人だかりができていました。

店員さん
店員さん

ブースは自由に回っていただけます!

奥の方が空いていますので、奥の方からご覧ください!

店員さんの案内どおりに奥へ進むと、人通りも少なくじっくり商品を見られました。

入り口付近のブースは後から戻るとゆっくり見られる

奥のブースを一通り通った後、入り口のブースに戻ると人通りが落ち着いていました。

おかげで商品もゆっくり見ることができました。

入り口から一つ一つ見たい気持ちは分かりますが、後からのほうが誰からも急かされることなく商品が見れて店員さんにも話しかけやすいのでオススメです。

出店ブースの傾向と後悔ポイント

シール・マスキングテープ系のアイテムの出店が多い!

色々とブースを回ると、マスキングテープやシールの出店がとても多かったです。

最近はシール帳やシール交換といった、かつて小学生の間で流行った文化が再燃しているように感じました。

そんな方にとってはまさに宝庫!

そんな方はぜひ、この文具女子博に足を運んでみてくださいね。

事前にサイトを見ておけばよかったと後悔…

入場してから思ったよりブースト人が多くて、どこのブースからみたらよいのか迷子に。

事前に「こんなお店が来るんだなぁ」という軽い気持ちで見ていましたが、もっと目星のアイテムとお店を絞っておくべきでした。

そのほうが効率的にブースを回って品物を見つけ、購入できたなと後悔しています。

子連れだったりすると、ブースを見られる時間も限られていると思うので事前準備は必須です。

1歳子連れで行ってみたリアルな感想

動きたい盛りの子連れは正直きびしい!

子どもは1歳2ヶ月。

ちょうど1人で歩けるようになり

息子
息子

歩きたい!いろんな物が気になる!触りたい!

抱っこしながらブースを見ようとしますが、イヤイヤぐずぐず。

結局一緒に来てもらっていた母に、ずっと面倒を見てもらっていました。

付き添いがいれば楽しめる!母に感謝

付き添いの子守りをしてくれる人が1人いれば、ブースもじっくり見て回ることができます。

子どもの遊び場が山形屋2号館4階にあるため、ブースを見終わるまでそこで遊んでくれていました。

すべり台や絵本、おもちゃも充実しているため子どもも大喜び。

いっぱい遊んで疲れて、帰りの車では寝てくれました。

完全にワンオペでの参加は厳しいですが、付き添いがいればしっかり楽しめます。

子どもも遊び場で満足できて、私も文具をゆっくり見られて一石二鳥でした。

遊び場は土日だと利用者が多い可能性があるので、そこは注意が必要です。

抱っこ紐・ベビーカー勢での入場について

ベビーカーで会場に入るのは、OKとされています。

しかし人がとても多く、すれ違いやブースを見に人混みに入ることを考えると、結構大変だなと感じました。

抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしているママさんも何名かいました。

赤ちゃんが寝ていたり、あまりまだ動き回らない月齢の子どもだったので、そうした場合は、じっくりブースも見て回れそうでした。

途中退場ができないので、授乳・おむつ替えは事前に!

一度会場に入ると、途中退場は基本的に受付していません。

そのため事前に授乳やおむつ替えは済ませていきましょう。

先ほど遊び場の紹介をした同じフロアに、とても綺麗な授乳室とおむつ替えスペースが完備されています。

広々としていて個人的に鹿児島の施設でお気に入りの場所なので、ぜひ利用していただきたいです。

まとめ

『文具女子博 pop-up in 鹿児島 2025』は、想像以上に混雑していましたが、文具好きにはたまらない空間でした。

私が文具女子博に実際に行って感じた快適に楽しむポイントは3つです。

文具女子博を楽しむためのポイント
  • 奥から順に回る → 混雑を避けてゆっくり見られます
  • 事前にブースチェック → 気になるお店や商品を絞って効率よく回る
  • 子連れは付き添いと一緒に → 安心してブースを見られ、子どもも遊べる

事前に準備をしておけば、限られた時間でもしっかり楽しめると思います。

文具やシール、マステが好きな方は、ぜひ文具女子博に行ってみてくださいね!

次回の記事は、文具女子博での購入品を紹介したいと思いますのでそちらもお楽しみに!

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