1歳を超えてからますます食欲旺盛な我が子。
「一般的なベビーフードの量じゃ、足りなくて泣いちゃう…」
そんな私がたどり着いた、1食分の市販ベビーフードの組み合わせ例を紹介します。
同じように「ベビーフード1つじゃ足りない!」と悩んでいるママ・パパの参考になれば嬉しいです。
- 離乳食完了期のベビーフードの選び方に悩んでいる方
- 食欲旺盛なお子様がいるご家庭で、ベビーフードの選び方に悩んでいる方
- 外出先での食事に悩んでいる方
我が家のベビーフード活用シーン

作り置きが切れたとき
我が家では約一週間分の離乳食を冷凍ストックしています。
そのストックが切れたけど、買い物に行って作る気力がない…
そんなときに、大活躍してくれます。
休日のお昼ごはん
登園している保育園では給食があるため、基本的にストックは朝夜の2食分。
そのため保育園が休みのお昼ご飯として、ベビーフードを活用しています。
外出先でのごはん
外出先だとどうしても衛生面が気になります。
そのため安全に持ち運びできるベビーフードに、毎回とても助けられています。
すぐその場で捨てることができ、荷物にならないのも嬉しいポイントです。
実際のベビーフード組み合わせ例
実例1:ボックスタイプ+瓶タイプ

- キューピー:にこにこボックス
- 和光堂:栄養マルシェ
- キューピー:瓶詰めシリーズ
ボックスタイプは、主食と主菜がセットになっており、悩む必要がなく購入できるのが嬉しいポイント。
またカップに入っているため、外出先でもご飯があげやすく重宝しています。
ただボックスだけじゃ量が足りないので、瓶詰めシリーズの果物や野菜の商品を副菜代わりとしてプラスしています。
実例2:パウチタイプ2種組み合わせ

- 和光堂:BIGサイズのグーグーキッチン
- 和光堂:1食分の野菜がとれるグーグーキッチン
- キューピー:レンジでチンするハッピーレシピ(レンジでチンシリーズ)
種類豊富で色々な組み合わせが選べるのが嬉しいパウチタイプ。
特に「BIGサイズ」は食欲旺盛な子にぴったり!
主食130グラム+主菜100グラムの商品を組み合わせて、子どもに食べさせています。
時には写真のようにキューピー+和光堂の組み合わせで使用することも。
我が家では家でスプーン食べの練習をさせたいときや、お皿が借りれる実家に帰省したときに重宝しています。
まとめ
1歳を過ぎて食欲旺盛になると、ベビーフード1つだけでは足りないこともありますよね。
そんなときに
- ボックスタイプ+瓶タイプ(副菜代わりにプラス)
- パウチタイプの組み合わせ(量と栄養をしっかりカバー)
といった工夫で、子どもも満足して食べてくれるようになりました。
同じようにベビーフードで「量が足りない」「どう組み合わせたらいい?」と悩んでいるママの参考になれば嬉しいです。
今回紹介したベビーフードはこちらにまとめています。
ぜひチェックして見てくださいね。
ボックスタイプ
瓶タイプ
パウチタイプ
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