育休が明けて、いよいよ仕事復帰。
仕事復帰を控えていると、世のママたちが育児と仕事をどう両立しているのか気になりますよね。
今回は仕事復帰から1ヶ月経った私の、平日1日のスケジュールをまとめてみました。
よかったらぜひ、参考にしてみてくださいね。
- これから仕事復帰を控えているママ
- 1歳前後の子どもがいる家庭の日常を知りたい方
- 他の家庭のタイムスケジュールを参考にしたいママ・パパ
家族&勤務体系の基本情報
【家族構成】夫・私・1歳の息子
【勤務体系】
- 私:10時〜16時(時短勤務、仕事復帰1ヶ月目)
- 夫:フルタイム
1日の全体スケジュール
- 6:30起床・子どもと朝のじゃれあい
- 7:00Eテレ・朝ごはん準備
- 7:20朝ごはん
- 7:50歯磨き・自分の着替え
- 8:10旦那出勤・化粧タイム
- 8:30子どもの着替え・体温測定・連絡帳記入
- 8:50弁当・水筒準備 家を出発
- 9:20保育園登園
- 9:30出勤
- 12:00~13:00昼休み(SNS・ブログタイム)
- 16:10退勤
- 16:20お迎え
- 16:40帰宅・夕飯準備
- 18:00旦那帰宅・家族全員で夜ご飯
- 18:30子どもの歯磨き・お風呂準備
- 18:45子どもとお風呂
- 19:00お風呂上がり・着替え・連絡帳チェック
- 19:30~20:00子ども就寝
- 20:00~寝落ち・スマホタイム・家事・ブログ
時間帯ごとの詳細解説
6:30〜7:00|朝のじゃれ合いタイム
私は朝がとても弱く、基本的に先に起きた子どもに起こされます。
朝起きて目覚めのハグをすると、とても幸せな気持ちで満たされます。
そのあとはコショコショタイム。
キャハキャハ笑う我が子の笑顔を見れるので、さらに幸せが倍増します。
しんどい仕事や家事を乗り越えるために、我が子の笑顔は最強の栄養剤です。
7:00〜7:50|朝ご飯の準備・朝食
7:00になると、NHKのEテレで「The Wakey Show」という子どもも私も大好きな番組が始まります。
テレビに夢中になってくれている間に、私は洗顔・スキンケアと朝ご飯の準備。
基本的に子どもの朝ごはんは、作り置きを冷凍ストックしているので温めるだけ。
私の朝ごはんは卵かけご飯やヨーグルト、グラノーラなど簡単なものを食べています。
※旦那は基本的に朝ごはんを食べません。
7:20に「The Wakey Show」が終わるので、その後はテレビを消して朝ごはん。
テレビをつけると食事に集中してくれないので、基本的にご飯中は消しています。
最近スプーン食べの練習を始めたら、遊び食べも始まったのが現在の悩みです。
7:50〜8:10|歯磨き・身支度
ご飯が食べ終わったら、歯磨きを一緒にします。
子どもは自分で歯を磨くのは好きみたいですが、仕上げ磨きが苦手。
でも一緒に親も歯磨きをすると、心なしかイヤイヤがおさまっている気がします。
歯磨きが終わったら旦那と子どもの触れ合いタイム。
その間に私は仕事着に着替えます。
※ちなみに旦那は、私と子どもが朝ごはんを食べている間に身支度をしています。
8:10〜8:30|旦那出勤・化粧タイム
旦那が出勤。
そして8:10からNHKのEテレで「いないいないばあ」が始まります。
「いないいないばあ」は0歳から乳幼児期向けの番組なので、子どもも集中してみてくれています。
その間に私は、化粧タイム。
「いないいないばあ」を見ていないと

化粧ポーチを触りたい!なんで触らせてくれないの!?
とぐずってしまい、ゆっくり化粧ができず余計に時間がかかってしまうので、「いないいないばあ」には本当に助けてもらっています。
8:30〜8:50|子どもの身支度・体温測定・連絡帳記入
体温を測って、着替えさせて好きに遊んでもらっているうちに連絡帳記入。
今通っている園では、「コドモン」という連絡帳アプリを使用しており、スマホで記入ができるのですごくありがたいです。
8:50〜|弁当と水筒準備・家を出発
私のお弁当は作り置きの冷凍弁当。
なので基本的に朝は保冷バックに保冷剤・お弁当・お箸を詰めるだけ。
水筒に水を入れて、準備が出来次第子どもと家を出発します。
9:20〜9:30|保育園登園・出勤
今預けている保育園は、私の勤務先が運営している託児所。
子どもを保育園に預けて、私はすぐ隣の会社へ出勤。
普段の送り迎えが本当に楽ちんなので、助かっています。
12:00〜13:00|昼休み
昼休みはご飯を食べた後、最近はブログの書くことを考える時間に充てるように努力しています。
なかなかブログの時間をとれないからこそ、少しでもできることをしたいなと思って意識していますが、まだついついSNSを開いてしまうことも…。
離乳食の作り置きがなくなってきたら、SNSで離乳食レシピを検索してメニューを考えたりもしています。
結構メニューを考えるのに時間がかかってしまうので、もしいい方法があればコメント欄で教えてもらえたら嬉しいです。
16:10〜16:20|退勤・お迎え
仕事が終わったら、隣の保育園にお迎え。
私の姿が見えると嬉しそうに歩いてきてくれる息子。
仕事の疲れもその姿を見るだけで、とっても癒されます。
16:50〜18:00|帰宅・夜ご飯の準備・お風呂掃除
帰宅してからは、本当に時間との勝負。
夜ご飯の準備に集中したいけど、子どもがいたずらしようとしたり、甘えたいとぐずってきたり…。
Eテレでなんとか気を引こうとするものの、じっと見てくれている日もあれば見てくれない日もあります。
料理も苦手なので、子どもを見ながらの両立が本当に難しいです。
今後少しでも慣れる日は来るのか…、不安です。
そんな私が現在とっても頼りにしているのが、りなてぃさんのこちらのレシピ本。
また後日このレシピ本のレビューをしたいと思っていますので、ぜひお楽しみに。
18:00〜18:30|家族みんなで夜ご飯
家族みんなで食べる夜ご飯。
よくネットで一緒にご飯を食べたほうが食育にいいと目にするので、できる限り一緒にご飯を食べるように意識しています。
「頑張って食べている姿がかわいい」と思える時もあれば「ちゃんと食べて」とイライラしてしまう時もついあるのですが、皆さんはどうでしょうか?
そしてご飯を食べ始める時に、お風呂のお湯張りスイッチを押します。
このタイミングで押しておくと、ご飯を食べ終わる頃にちょうどお風呂が沸くのでいかに押し忘れないかがポイントです。
18:30〜19:00|歯磨き・お風呂
ご飯を食べ終わったら、夫婦で協力しながら子どものお風呂の準備。
どちらかが子どもの歯磨きと子どものお風呂上がりの着替え準備、
もう片方が子どもと一緒にお風呂に入るために、先に入って自分の体を洗っておきます。
お風呂に入っている側が体を洗い終わったら、子どものお風呂の時間。
上がったら夫婦で子どものスキンケアとパジャマへお着替え。
子どもが産まれてから、このスタイルは変わっていません。
ワンオペのときは本当に大変なので、いつも大体定時で帰ってきてくれる旦那に本当に感謝です。
19:00〜|連絡帳チェック・寝かしつけ
お風呂を上がったら、連絡帳アプリに今日の子どもの保育園での様子が送られてくるので子どもと一緒に見ます。
写真付きで保育園での様子を教えてくれるので、
「今日1日こんなことしたんだね!楽しかったね!」
と子どもとお話ししながら振り返っています。
連絡帳をチェックしたら寝かしつけ。
真っ暗な寝室(和室)に移動して、子守唄を歌ったりひたすら寝たふり。
そうするといつの間にかすやすやと眠ってくれます。
寝かしつけ後の過ごし方
大体19:30〜20:00の間でいつも眠ってくれるので、そのあとは家事・自由時間。
のはずが、ついすやすやと私も寝落ちを…。
やることがあるときは、事前に旦那に頼んで起こしてもらうよう対策しています。
何も家事が溜まっていなかったら、スマホを見たりブログ記事を書いたり自由時間を取ることができています。
ですが洗濯や離乳食や弁当のストック作りがある日は、なかなか自由時間を取ることができず休みが取れていないなと感じることも。
今後の改善目標
平日のスケジュールを振り返ると、朝〜夜まで本当にあっという間。
気づけば自分の時間がほとんど取れていない日もあります。
そこで、今後は以下のポイントを意識して改善していきたいと思っています。
朝活:テレビ体操で代謝UP
仕事復帰をしてからデスクワークで、体重が少し増え気味。
運動不足で、子どもと遊ぶ体力もあまりありません。
なのでもう少しだけ朝早起きして6:25から始まる「テレビ体操」をしたら、代謝も上がって痩せやすくなるかなと思いました。
子どもが起こしてくれても中々すっと起きれていないので、すっと起きてテレビ体操をできるよう頑張ります。
夜ご飯準備の効率化
料理が苦手なこともあって、時間がかかってしまっている現状。
もう少し効率よくできれば子どもとの時間も作れて、子どもがぐずることもその様子を見てイライラすることも減らせるんじゃないかなと思います。
先ほど紹介したレシピ本も活用しながら、頑張って練習していきたいです。
時間術を学ぶ
「時間はあるはずなのに、時間の使い方が下手だなぁ」
仕事復帰をしてからそう思うことが増えました。
なので時間術の本を読んで、やりたいことに時間を使える時間術を身につけたいと思います。
試しに買ってみた本がこちら
双子育児をしながら、暮らしを充実させているとう本の帯が気になり購入しました。
こちらの本も読み終わったら実践して、レビューしたいと思います。
まとめ
仕事復帰1ヶ月目のスケジュールはこんな感じで、朝〜夜までバタバタだけど旦那の協力とEテレの力でなんとか過ごせています。
改善したいこともあるので、少しずつ改善して理想の暮らしができるようにしていきたいです。
家庭環境や勤務体系によって違うと思いますが、私の体験がこれから仕事復帰するママさんや、同じくらいのお子様がいる方の参考になれば嬉しいです。
皆さんも自分なりのルーティーンを見つけて、無理なく過ごしてくださいね。
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