昨日バタバタながらも、なんとか引っ越しを終えた我が家。
嬉しい気持ちもありつつ、山積みのダンボールを見て「これから片付け大変だなぁ」と思いながら眠りにつきました。
そして迎えた新居生活2日目。
育児と片づけの両立、買い出しのためのお出かけ…
今日も気付けば、バタバタな1日でした。
今回はそんな”引っ越し2日目”のリアルを、お届けします。
早起きなお子と迎える、清々しい朝
昨日は疲れたのか、夜中1度も起きることなくぐっすりだったお子。
朝6時のいつもよりちょっと早いお目覚めで、私を起こしてきました。

朝一番のかわいい笑顔、眠たいけど癒される♪
まだ眠いなぁと思いながらも、お子と一緒にリビングへ朝ごはんの準備に向かうと
広々としていてまだあまり物がない綺麗な状態のリビング。
大きな窓のカーテンの隙間から差し込む柔らかい朝の日差し。
しーんと静まっている空間へ響く、お子のハイハイによるペタペタというかわいい音。
「あぁ、本当に昨日引っ越してきたんだ」という実感、
「こんな素敵な空間でこれから朝を迎えられるのか」という嬉しさが込み上げてきました。
これから片付けたり、好きなものを増やしてもっと素敵な朝が迎えられるようにしていきたいです。
片付けがなかなか進まない理由
お子に離乳食をあげ、私も菓子パンでさくっと朝食を終えたところで、いよいよ片付けに入ろうと気合を入れます。
ですが、結果的になかなか片付けを進めることができませんでした。
その理由は、この3つです。
- お子の面倒を見ることと片付けの両立が難しい
- 旦那へなぜ!?イライラがとまらない
- 片付け計画が立てられない
1.お子の面倒を見ることと片付けの両立が難しい
お子は好奇心旺盛で、冒険家。
引越しの時と同様、段ボールの箱や中の荷物に興味津々で突進してきます。
誤飲やお子には危険な物もたくさんあるため、近づいてくるとなかなか片付け作業が進みません。
結局、旦那と交互にお子の面倒見と片付けを行いました。
明日ベビーゲートが届く予定なのですが、本当に待ち遠しいです。
引っ越し前に、注文して組み立てまでしておけばよかったなと後悔しています。
2.旦那へなぜ!?イライラがとまらない
交互で見ながら片付けをしていたのですが、旦那の片付ける荷物の順番にイライラしました。
私的には生活の資本となるスペースである
- リビングダイニング
- キッチン
- 洗面脱衣室
の荷物から片付けるのが普通と思って作業していました。
その一方で旦那は、すぐ生活に必要にならない自分の部屋のゲーム・フィギュアから片付け始めたのです。
「絶対今じゃなくていいよね!?なんなら一番最後でよくない?それするくらいならお子の面倒見ててよ!」
せっかく清々しい朝を迎えたはずなのに、イライラしてしまいました。
今考えると、事前に何から片付けしようねと話し合いをしておけばよかったですね。
3.片付け計画が立てられない
元々私は、大の片付け苦手人間です。
“物の住所を決めておいて、元の場所に戻すだけ”
という言葉がありますが、私にとっては
「その住所ってうちで言うとどこに設定したらいいんですかー!?」
となってしまいます。
まさに新居のたくさんある収納箇所と、膨大な荷物の中で”住所”を考えられず、ダンボールの山の中で立ち尽くしてしまいました。

家の間取りの設計段階ではざっくりとどこに何を収納するのか決めていたつもりでしたが、引き渡し前に事細かくだけでも決めておくべきでした。
必要品と収納用品購入へ お店を6軒回ってクタクタ
- 明日から旦那が通勤で使う自転車購入
- すぐすぐ必要になるキッチン用品購入
- 1日たって気づいた収納用品購入
- 引っ越しででた不要だけど売れそうな物を買取査定
これらを目的に家族3人で、お買い物ドライブに行きました。
- 旦那の自転車がなかなか決めきれずに4軒はしご
- 買取査定の待ち時間がなぜか2時間、その間の時間潰し問題
という問題が起きつつも、無事にすべてやり終えることができました。
やりきった満足感はあるけれど、体力的にもうクタクタ。
結局今日も離乳食・晩御飯作れず、ベビーフードと出前になりました…。
今日も一日バタバタだったけど、なんとか終えられた
今日もバタバタな一日でしたが、なんとか乗り切ることができました。
お子のご飯→お風呂→寝かしつけをこなすうちに、あっという間に夜に。
今日1日荷物への突進はあったけど、お出かけの間あまりぐずらずお利口にしてくれていたお子に本当に助けられました。
寝かしつけを私がしている間、片付けも旦那が少しずつ進めてくれて、昨日よりは段ボールの量が減りました。
本当にお子・旦那に感謝です。




明日はいよいよ旦那の仕事が始まり、日中はお子と私の2人きりでの生活です。
無事に乗り切ることができるのか、不安でドキドキですがなんとか乗り切っていきたいと思います。
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