新居に初めての来客!とりあえず“人目につくとこだけ”片付けた話

暮らし

先日、新居に住んでから初めての友人が来てくれることに。

本当はもう少し落ち着いてから呼びたかったけど、妊娠中の友達にとって”出産前最後の帰省”になるとのことで、思い切ってOKしました。

また共通の部活動仲間も2人(1人は赤ちゃん連れ)も、一緒に来ることに。

そうはいっても、まだ段ボールの山がいっぱい…

子どももいて中々片付ける時間もとれない…

だけどせっかく見せるんだったら素敵なお家ってみられたい!

ということで”人目につくとこだけ片付けよう作戦”を決行しました。

バタバタ片付け作戦の全記録

片付ける場所は”人目重視”で選定!

まず人目につくところはどこなのか、重点的に片付けする場所を決めました。

重点的に片付けた場所
  • 玄関(シューズクローゼットは手つかず)
  • LDK(滞在時間が長い)
  • 和室(赤ちゃん寝かしつけ用)
  • 洗面脱衣所
  • トイレ(1階のみ)
手をつけなかった場所
  • ドライルーム
  • ウォークインクローゼット
  • 2階全域(寝室・子ども部屋・トイレ・趣味部屋全て)

決めるポイントとしては、来客が過ごす時間はどこが1番長いのかと使用頻度を意識することです。

結果的に「引っ越したばかりなのに意外と片付いてるね」と言ってもらえました。

段ボールは”とりあえず収納”でOK

とにかく大量の段ボールで溢れかえっていた我が家。

引っ越した当初は、段ボールのおかげで足の踏み場がありませんでした。

そんな段ボールを片付けるために、意識したこと。それは

”とりあえず見えない収納の棚に、入れこむこと”

引越しの荷詰めをするとき、ある程度収納の箱ごと段ボールに詰めてていました。

なので段ボールから取り出し、収納ケースごと各部屋の収納スペースに入れていきました。

これはどこの部屋の分類か分からない物は、とりあえずリビング収納に収納していきます。

この方法で片付けが特に捗った場所はキッチン。

「収納ケースごと買い替えて整えたい」と思って、当初片付けが進んでいませんでした。

しかし「一旦収納スペースに入れて、後から整えよう」という考えに変えたことで、どんどん段ボールの山を片付けることに成功しました。

子どもが寝てる間が勝負時間!

これは主に”子どもが寝ているとき”です。

起きていて1人で面倒を見ている間は、やっぱり中々片付けが進みません。

子どもも段ボールを興味津々で狙ってきます。

朝寝・昼寝の時間、そして夜寝た後。

少しずつですが、片付けをしていきました。

ちなみに来客がある日の前日、私の両親が引っ越しで手伝ってくれた時の忘れ物をとりにきました。

その間少し子どもを見てもらってる隙に、片付けに猛集中。

この少しの時間でだいぶ片づけが捗りました。

実際の写真 before→after
before
after

当日の様子とマイホームの心地よさ

実際に来てくれた時の反応

実際に来てくれた時の反応はこんな感じです。

  • 素敵なお家だね。
  • 広ーい!
  • 引っ越してすぐなのに結構片付いてるね。
  • やっぱり1軒家っていいよね!

ちょっと内心ドキドキしていたので、こういった反応を貰えたのはとても嬉しかったです。

片付いたお家を見せることができて、ホッとした!

家で過ごすからこそ気がラク!

友達と自分の家で過ごしてみて感じたこと。

それは”気が楽”

お店とかで友達と会うとなると、心配事が結構あります。

  • 子どもが入れるお店なのか
  • 席の時間制限がある
  • 食事代金とかも気にしちゃう
  • 子どもが騒いで迷惑かけたりしないか

けれど今回マイホームで友人と過ごしてみて

  • 広々としたLDKでゆっくり会話ができる・会話に集中できる
  • お金を気にしなくていい
  • 子どもも制限なく、好きなように遊べる

本当にほとんど気を遣うことなく、過ごすことができました。

友人も「また来させてね!」と言ってくれました。

まとめ:完璧じゃなくても大丈夫!

来客があるからといって、完璧に片付けをしようなんて気張りすぎる必要はありません。

もちろん完璧を求めることは悪いことではなく、むしろ素敵だと思います。

だけど完璧にやろうとして、子どものお世話との両立がうまくいかなくてイライラ!なんて事にも。

私も、完璧を目指しすぎて空回りした1人。

でも”ちょっと手を抜く勇気”で気持ちがラクになりました。

この記事が私と同じような状況の方が読んで

「こんな感じで手を抜いても大丈夫なんだな」

って思ってもらえたら嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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