トモダチ100人できるかな?アマプラで配信中!見どころと感想まとめ

息抜き

「友達100人できるかな」ではなく、「トモダチ100人よべるかな?」

タイトルを見た瞬間「なんだか気になる…」と感じ、Amazon Prime Videoで再生ボタンを押していました。

実際に見てみると今までになかった新しい趣旨の企画と、人間ドラマがあり、気づいたら一気見していました。

そんな「トモダチ100人よべるかな?」をAmazon Prime Videoで見た感想と見どころをまとめました。

ネタバレ部分は後半に分けていますので、ぜひ未視聴の方も安心して読み進めてください。

こんな方にオススメ
  • 「トモダチ100人よべるかな?」という作品が気になっている方
  • 「トモダチ100人よべるかな?」の感想をシェアしたい方
  • 芸能人の素顔を見たい方
  • 人間観察・心理観察が好きな方
  • バラエティのハラハラ・ドキドキ感を楽しみたい方

作品概要

ジャンル:リアリティショー

放送年:2025年

主な出演者:設楽 統(バナナマン)、バカリズム、森田 哲矢(さらば青春の光)、河合 郁人、Matt Rose

話数:全6話(1話あたり約46分 最終回は1時間)

前代未聞の賞金総額1億円!バナナマン設楽&バカリズムが真の友情を問う人脈と人望のマネーゲームを開催。

豪華芸能人トモダチが一つの部屋に一堂に会するカオスな空間で起きる、混乱、信頼、画策、裏切り、爆笑、涙の友情劇…人間のあらゆる感情がむき出しになる新感覚バトル!

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/amzn1.dv.gti.36aaad60-43a5-487b-ba9c-d44dfdda4330?autoplay=0&ref_=atv_cf_strg_wb

Amazon Prime Video にて配信中

見たきっかけ

たまたまAmazon Prime Videoを開き「何か面白い作品ないかなぁ」と見ていたら偶然見つけました。

じぇい
じぇい

ポップでかわいい名前!どんなバラエティなのかな?

友達呼んで、みんなで楽しくワイワイ過ごしたりするのかな?

そんな軽い気持ちで予告映像を見ると、まさかの賞金がかかったバトルロワイヤル。

見たこともない企画と雰囲気。

先が気になりすぎて、気づいたら第一話を見始めていました。

ネタバレなし感想

全体の雰囲気

セットは独特で、不思議な世界観が広がっています。

まるで異世界に迷い込んでしまったかのような感覚に包まれ、映像を見ているだけでもワクワク。

そんな不思議な空間だからこそ生まれる人間ドラマは、見ているこちらまでハラハラドキドキさせてくれます。

ストーリーはテンポよく進み、次の展開が気になってつい一気見してしまうほど。

それでいて、見終わった後は意外と引きづらないライトな後味なのも魅力のひとつです。

特によかった点

芸能人の普段見れない交友関係が見える

普段テレビやSNSでは見られない、芸能人同士のプライベートな関係性が見えるのがこの作品の魅力。

「え!こんな人と仲がいいんだ!」と新たな発見があり、見ていてワクワクが止まりません。

普段見れない芸能人同士の絡みが見れる

それぞれ他ジャンルのプレイヤーが呼びだすトモダチ。

中には普段のテレビやSNSではキャスティングしないような芸能人同士の絡みも堪能できます。

じぇい
じぇい

この人とこの人、どんな感じで話したりするんだろう…

隅から隅まで、目が離せません。

何もわからない状態での行動心理がおもしろい

本当に何も知らされないトモダチ。

台本や事前情報なしの状態で、参加者たちがどんな行動を取るのか1番の見どころです。

初対面の空気感や、ゲームの緊張感、どうしたらいいか困惑している様子が、まるで1つの心理実験を見ているようで興味深く、最後まで目が離せません。

ネタバレなし感想 まとめ

総じて「トモダチ100人よべるかな」は、不思議な世界観とテンポの良い展開が魅力の作品です。

芸能人の意外な交友関係や普段見られない絡み、そして”情報ゼロ”の中で見えてくる人間の心理など、他ではなかなか味わえない面白さが詰まっています。

気になった方は、Amazon Prime Videoで今すぐ視聴できます。

30日間無料体験もありますので、ぜひ利用してチェックしてみてください。

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ここからは、印象に残ったシーンや展開など、ネタバレを含めて深掘りしていきます。

未視聴の方はご注意ください。

ネタバレあり感想

ここからは作品のネタバレを含みます。未視聴の方はご注意ください。

無情報から情報が伝達してく過程と推理がおもしろい

無情報の状態からトモダチからトモダチへ情報が伝達されていく過程も見ていて面白かったです。

例えば、一番最初に来た古株の清春さんがNONSTYLE井上さんへ。

そこからNONSTYLE井上さんが新しく来た人へ、長となって状況を説明していく。

私たちも仕事やプライベートで同じような場面があるなと思って、見ていて面白かったです。

その限られた情報をもとに始まる推理や行動も、参加者や時間軸によって全く違うのも見どころでした。

例えば最初は正しく

「このトモダチルームに一番多く残っていたゼッケンの色が勝ち」

っていう単純なルールをみんな分かっていました。

それなのに時間が経って人が増えてくると

「わざとかき回そうとしている人狼がいるんじゃないか」

「友達のレベル(大御所)によって勝敗が変わるんじゃないか」

などありもしないルールが出来上がったりして、見ていてルールを知ってる私は

じぇい
じぇい

なんでそんな考えになっちゃうんだよー!

さっきまで正解分かってたじゃん!

と驚きでした。

最終的には全員がルールを把握し、状況を理解して行動する様になります。

それでも最後まで主催者が出すトラップにトモダチはそれぞれどんな対応をするのか、最後まで本当にハラハラドキドキでした。

こうしたやり取りや心理戦を見ていると、「情報の伝達」と「推理の違い」が人によってこんなに変わるのかと感心させられます。

視聴者としても「私だったらどうするか」と考えたり、どの人物に共感するか考えて見られるので、単なるバラエティ以上の面白さがあります。

印象的だった人物

特に印象に残ったのは、木村拓哉さんデヴィ夫人前田敦子さんです。

木村拓哉さん

木村拓哉さんは、後輩である河合郁人さんからの無茶なお願いにも「助けてほしい」と言われたから来たという男気溢れる姿がかっこよかったです。

しかも河合さんを責めない優しさも見せていました。

さらになかなか差し入れが貰えない他のトモダチを気遣って、代わりに頼んであげる姿も周りが見えていて優しくて印象的です。

面会中に河合さんがルールをうまく言えず言葉が出ない様子も、冷静に受け止めて状況を把握し、適切に対応するスマートさが光っていました。

最後には主催者であるバナナマン設楽さんとバカリズムさんにまで差し入れをするなど、最初から最後までずっとかっこよく、尊敬せずにはいられない存在でした。

デヴィ夫人

デヴィ夫人は、Mattさんとの面会で木村さんと同じく短い言葉で状況を把握していました。

そして「いいのよ。大丈夫よ。任せて!」とMattさんを友達愛で包む包容力も素敵でした。

その後、疑心暗鬼になっているトモダチ達を退屈させず残らせるために「しりとり」をチョイスするなど、かわいらしさとスマートさ、気品を兼ね備えた対応に思わず感心しました。

最後「私は84歳でこんだけ頑張っているんだから、あなた達もまだまだ若いんだから頑張らなきゃだめよ。」と優しくエレガントに周りを鼓舞する姿もとても印象的です。

前田敦子さん

前田敦子さんは人に対してドライな印象が元々あったのですが、今回はMattさんのトモダチだからと長く残ってくれていた姿がとても印象的でした。

中でも若槻千夏さんにネズミカードを使われても、メッセージを汲み取り

「でもMattちゃんはここにいてほしいんだよ」

と動じず、友達思いの行動を貫く姿は意外性と頼もしさを感じました。

視聴方法

「トモダチ100人よべるかな?」は、Amazon Prime Video で配信中です。

今ならPrime会員であれば、追加料金なしで視聴可能。

まだPrime会員でない方は、30日間の無料体験もあります。

無料体験中でもこの作品を楽しめるので、気軽にチェックしてみてくださいね。

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まとめ

「トモダチ100人よべるかな」は不思議な世界観の中で生まれる人間ドラマや、芸能人たちの素顔を楽しめる作品です。

テンポよく進む展開と、意外性のある心理戦で最後まで飽きずに見られます。

気になった方は、ぜひ Amazon Prime Video でチェックしてみてくださいね。

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