先日大分クラサスドームで行われた、ワンオクロックのライブに参戦してきました。
この日は天気にも恵まれて、とんでもない真夏日。
LIVEの持ち物に関して「これはよかった」「もう少しこうしたらよかった!」という反省点がありましたので、まとめました。
ぜひ、これからライブ参戦やフェスなどに参加される方は参考にしていただきたいです!
- これからLIVEやフェス、野外イベントに参戦される方
- 実際に参戦した人の反省を聞いて、万全の対策をしてイベントに参加したい方
- 暑い季節のイベントならではの対策を知りたい方
実際に持って行ったライブ持ち物リスト

電子機器系・必需品
- 充電コード
- モバイルバッテリー
- イヤホン
- 携帯
- 財布
- リップ、パウダー
暑さ対策系
- 日傘
- アームカバー
- 帽子
- 日焼け止め
- ハンカチ
- 汗拭きシート
飲食物系
- お菓子
- 飲み物(ペットボトル)1〜2本
長距離バス移動のため
今回の大分のLIVEではツアーバスが出ていたので、長距離バス移動ならではの持っていった物はこちらです。
- メイク落としシート
- 眼鏡(コンタクトレンズ)
真夏のライブで持っていってよかった物

日傘・帽子
初めは、どちらか片方だけでいいかなと思っていました。
しかし実際に現地に着いてみると、紫外線が突き刺さる暑さ。
日傘は広範囲で影を作ることができ、紫外線から身を守ってくれます。
帽子は人混みで日傘をさすのが難しい時などに、便利です。
私も、他の参戦していた方も帽子をかぶって日傘もさすというW使いで暑さ対策をしていました。
アームカバー
日傘をさすと、ある程度上半身は直射日光から守ることができます。
しかし、帽子だけとなるとそうもいきません。
私は冷感タイプのアームカバーをつけていたので、少しでも冷たさを感じながら直射日光から腕を守ることができました。
アームカバーを外した状態で直射日光にあたると、暑いというより日差しが痛い!
できるだけ直射日光に当たらない努力が必要です。
不要だった持ち物はあった?
今回はできる限り荷物を減らそうと思っていたので、「いらなかったな」と思うものはありませんでした。
全部の持ち物がしっかり活躍してくれて、持っていって正解でした!
持っていけばよかった!暑さ対策グッズ
全体的に暑さ対策が不十分だったことが、このLIVE何よりの反省点でした。
同じ参戦者の方を見て「うわぁ、それいいなぁ」と思ったものをシェアします。
ハンディファン
ほとんどの方が持っていました。
LIVE会場などのイベントは、人が密集し風通しの悪い場面もあります。
実際に今回のLIVE会場ではグッズ購入の待機列が、ものすごい人混みで扇風機も設置されているけど全然行き届いていないという状態でした。
そんな時にハンディファンがあると、少しでも涼むことができます。
私が持っているハンディファンはこちら。
冷却プレートが付いているので暑い外にいてもぬるい風ではなく、涼しい風が出るようになっていてオススメです。
ネッククーラー・冷えピタ
私は日差しの対策はできていたけど、自分の体を冷やす対策グッズを私は何も持っていっていませんでした。
そんなとき、ネッククーラーを使用されている方も結構いるのを見て「涼しそうでいいなぁ」と思いました。

でもネッククーラー持っていないし、あまり外に出る機会もないから買いたくない・・・
そんな風に思っている私の目の前に、冷えピタをおでこに貼っている人が現れます。
それを見たとき「その手があったか!!!」と感動しました。
おでこに貼るのは目立つかもしれませんが、首元であればあまり目立たず体を冷やすことができます。
それとわざわざ冷やす必要もないし、使い捨てできるのも冷えピタの魅力ですね。
- デザイン・ひんやり度重視:ネッククーラー
- 手軽さ・持ち物削減重視:冷えピタ
凍らせた飲み物
LIVE直前。
飲み物が少なくなってきて購入しようと列に並んだのですが、あとちょっとのところで売り切れに!
そのあとのLIVEで満足に水分補給ができず、ヘトヘトになってしまいました。
真夏のLIVE会場で飲み物を調達するのは、難易度が高いということを痛感しました。
だからといって、夏場にぬるい飲み物は嫌ですよね。
そんな時に凍らせた飲み物が大活躍します。
LIVEは思いっきりはしゃいでたくさん汗をかくので、自分が普段飲む本数+2本程度がちょうどいいかもしれません。
いっぱい水分の準備はしておいてくださいね。
保冷バック
ネッククーラーや、飲み物を入れるのに役立つ保冷バック。

確かに便利だけど、置く場所なくて荷物になりそう…
私と同じように思う方もいるかもしれません。
これはあくまで私が行ったONE OK ROCKのLIVEの話ですが、基本的に1人1席イスが用意されていました。
(アリーナ席・スタンド席どちらも)
なのでそのイスに荷物を置くことができるので、少し荷物が多くなっても大丈夫だと思いました。
荷物の少なさよりも、夏は暑さ対策のほうがLIVEを100%楽しむために大事です。
暑さ対策、しっかりしていきましょうね。
着替え
LIVEでいっぱい汗をかいた後の帰り道。
汗をタオルや汗拭きシートで拭きましたが、バスの冷房で汗が冷えて帰りの道中少し寒かったです。
簡単に着替えられるTシャツとかがあると、自分も汗臭くないし風邪をひかないようにする対策もできるなと思いました。
※番外編 夏バテしない体力作り
仕事中や育休中、ずっとエアコンの効いた涼しい部屋で過ごしていました。
そんな人間がいきなり灼熱の外に出て、暑さ対策も万全にできていない状態で激アツのLIVEを楽しむ。
LIVE後半、暑さなどにより体力が持たずヘロヘロに。
ジャンプや腕をずっと振り続けることができず、LIVEの最後の最後まで100%の状態で楽しむことができませんでした。
大好きなLIVEで全力を出せなかったのが、本当に悔しい!!!
いちファンとして、LIVEを100%で楽しむための事前準備をしっかりしないといけないと胸に刻みました。
まとめ:夏ライブ・フェス参戦の持ち物チェックリスト

今回は実際に私が真夏のLIVEに参戦した時の、持ち物に関する反省点をまとめてみました。
とっても楽しくて最高のLIVEだったからこそ、私の準備不足で後悔が残ったのが本当に悔しい!
今度こそは万全の準備をして、LIVEに臨みます🔥
みなさんは私のようにならないよう、万全の対策をして大好きなアーティストのLIVEやイベントを100%楽しんできてくださいね。
最後にチェックリストも作ったので、よかったら出発前に参考にしてください。
夏ライブ・フェス参戦チェックリスト
出発前に「持った?」と確認してみてください!
必需品・電子機器系
- チケット(紙・電子)
- 携帯電話
- 財布
- モバイルバッテリー&充電コード
- イヤホン
- リップ・パウダーなど最低限のコスメ
暑さ対策グッズ
- 帽子
- 日傘
- アームカバー
- 日焼け止め
- ハンディファン
- ネッククーラーor冷えピタ
- ハンカチ・汗拭きシート
飲食物
- 飲み物多め(凍らせたペットボトルがあるとより◎)
- お菓子・軽食
- 保冷バッグ
その他
- 着替え
- タオル
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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