いる?いらない?我が家のおくるみ活用法6選!

子育て

おじゃったもんせ。おやっとさぁ。

出産準備をしている時に気になること。それは

おくるみって買う、買わない問題!

結論、私は買ってよかったです。

そこで我が家が愛用しているおくるみと、その活用法を◯つ紹介します。

ぜひこれからどうしようか迷っている方は参考にしてくださいね。

我が家のおくるみ

SWADDLE cotton(スワドルコットン) UNRYU おくるみ
商品説明 あまく織り上げた"わたガーゼ"を使用したマルチに使えるおくるみに。 綿のやわらかさを最大限に引き出し、できる限...

同じ絵柄の物がなかったのですが、恐らくこちらと同じ商品です。

100%コットンになっているので、肌触りもとてもいいです。

薄手で軽い素材のため、季節を問わず使用できます。

洗濯しても早く乾くのも、嬉しいポイントですね。

活用法

①赤ちゃんの体を包むおくるみ

おくるみで、赤ちゃんの体を包んであげます。

そうすることで、お腹にいた時と似たような体勢になり落ち着くんだそう。

我が子には効果絶大でおくるみをしている時は、していない時よりも長く寝てくれました。

何よりくるまっている姿が本当に可愛いので、それだけでもある意味買う価値がありますね。

②授乳ケープの代わりに

おくるみの端を結び、首に通すと簡易的な授乳ケープに早変わり。

授乳ケープを忘れてしまった時や、授乳室がない場合など活躍できます。

※実際の写真がないため、我が家のぬいぐるみ「とださん」に代役を務めてもらいました。

③出かけ先であかちゃんの下に敷くマット代わりに

友達の家や外出先で赤ちゃんを寝かせる場所がない時に、おくるみを床に敷いて赤ちゃんの置き場に。

まだ寝返りもできず動けない場合は、おくるみでも十分代用できます。

大きいバスタオルやマットを持ち運ぶのはかさばって大変なので、これ1枚で荷物削減にもなりますね。

※こちらも代役の「とださん」です。

④日除けや体温調節のケープ代わりに

抱っこ紐やベビーカーに結んだりクリップでとめると、日除けや体温調節のケープがわりになります。

特に夏場冷房が効きすぎてちょっと寒い時など、重宝しました。

⑤掛け布団代わりに

スリーパーだとどうしても手足が出てしまい、冷えが気になるところ。

そんな時にこのおくるみをさっとかけてあげることで、冷え対策になります。

ただし窒息等の心配があるので、布を自分で払い除けることができるようになった月齢からの使用がオススメです。

⑥赤ちゃんのあやす道具として

ねんね期の赤ちゃんの遊び方って悩みますよね。

そんな時は赤ちゃんが仰向けになっている状態で、おくるみを目の前でひらひらしてみてください。

それだけでも我が子は結構ニコニコ笑顔になってくれました。

風がそよそよ吹いてくるのも、気持ちいいみたいですね。

おすわり期やハイハイ期に突入したら、こんな遊び方も。

おくるみに隠れていないいないばあをすると、これもケラケラ笑ってくれました。

今ではおくるみを自分で持っていないいないばあしてくれます。

その笑顔と「へっへっへっ」という笑い方がなんともかわいいです。

まとめ

私自身、寝かしつけの時におくるみにはすごい助けられました。

子どももずっと包まれていたからか、今ではおくるみが大好きです。

ハイハイ・つかまり立ちをしている今でも、ぐずった時におくるみを渡せば泣き止んでくれます。

寝かしつけの時も、おくるみをぎゅっと握りしめ眠りについています。

唯一の後悔としては、このおくるみを1枚しか買わなかったことです。

洗い替え用にもう1枚購入して、おくるみで包んでいる時期から愛用すればよかったなぁと思っています。

購入するか悩んでいるプレママさん、ぜひこの記事を見て検討してみてくださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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