産後ママが語る!妊娠前・出産前にやっておけばよかったこと

子育て

おじゃったもんせ。おやっとさぁ。

出産前でまだお腹の中に第一子がいるとき、とある友人からこんな質問をされました。

友人A
友人A

妊娠する前とかに、やっておいた方がいいことってある?

友人Aと同じように、これから子どもを考えている夫婦やカップルの参考になれるよう、

産後ママの私が思う「これしとけばよかった〜」ポイントをまとめたので、ぜひご覧ください。

妊娠前にやっておけばよかったこと

新婚旅行・海外旅行

結婚式が終わった後「これから新婚旅行の計画を立てるぞ!」と思った矢先に発覚した妊娠。

元々海外旅行を希望していたので、やむなく断念。

妊娠すると飛行機の長時間移動が、体調の変化や流産の危険性等もあるので中々難しくなってきます。

子どもが産まれてからも行こうと思えば行けるけど、夫婦2人きりで何も気にせず行きたいところにいけるのはこの期間だけです。

↑太文字、産後になってかなり実感する最重要ポイントですよ!!

円高だからって躊躇ってないで、行っておけばよかった。

まさに「行ける時に行っとけ」です!!!

テーマパークデート

「子どもが生まれる前に、1回2人きりで王道のテーマパークデートをしてみたいね」

そう2人で話をしていて旅行の段取りをしていたのですが、その前に妊娠発覚。

結局アトラクションには乗らず、街並みをぶらぶら散歩してパレードを見るのみでした。

それはそれとして楽しかったのですが、アトラクション大好きな夫に申し訳ない気持ちが消えませんでした。

子どもができてからは、子ども優先で自分達が楽しむのは二の次になってしまいがちです。

ぜひ2人きりのうちに、めいいっぱいテーマパークデートを楽しんでくださいね。

オシャレを存分に楽しむ

妊娠したら体型の変化は、日に日に大きくなっていきます。

それはそれで嬉しく幸せな出来事です。

そうは思うものの、やっぱり今まで着ていたかわいい服が着れなくなるのは悲しかったです。

産後は中々体重が戻りにくいことはもちろん、

授乳が難しくなるからワンピースを着なくなる。

子どものよだれがつくから、よだれがついてもいいちょっと安めのTシャツばかり。

ネックレスは子どもが引きちぎるから、中々付けられない。

中々オシャレを思うように楽しめなくなっているのが現状です。

だからこそ着たい服ややりたい美容があれば、とことんチャレンジ

そして目一杯オシャレした自分を、楽しんでくださいね。

夜の街を呑み歩く・昼呑み

妊娠したら、お酒を控えなければいけません。

また産後も授乳期間中であれば、お酒は我慢。

授乳期間が明けても、子どもの寝かしつけで中々夜出歩けない。

そんな日々が続いています。

気になるBarや居酒屋がたくさんあるのに、仕事で疲れた・お金がないと言い訳していた自分に言いたいです。

今行かなかったら、次行けるのいつになるか分からないよ!!!

みなさんも私のようにならないよう、気になるお店には積極的に入ってお酒やご飯をたのしみましょうね。

転職・副業

今の私の職場は、シフト休みで基本土日が出勤です。

そして夫は土日祝休みの地方公務員。

休みが全然合いません。

子どもが産まれてから、家族みんなで過ごす休日がこんなに素敵なものなんだと感じました。

ここから転職をするとなると

  • 時短勤務できるところはどれだけあるのか
  • 2人目の産休育休は取れるのか
  • 自分のスキルとこの状況で雇ってくれる会社はあるのか

そんな不安が出てきます。

子どもがいない状態であれば、転職活動も身軽に動けたのかなぁと後悔しています。

子どもが産まれる前に、自分の本当にしたい働き方を手に入れる努力をしておけばよかったです。

副業ももっと早く実績を作っておけば、お金の不安なく身軽に色々動けたのかなと思っています。

今は少しでもこのブログで収益をあげて、将来のライフスタイルにフィットできるよう不安をなくしていくのが私の目標です。

出産前にやっておけばよかったこと

遠出の旅行

子どもができると、車で行ける範囲の旅行先を探しがちです。

その方が融通が効くし、荷物が多くなっても困らないからです。

だからこそ飛行機で行くくらいの遠出の旅行先には、身軽で行ける今のうちがオススメです。

友達との旅行

友達からしても子育てがあるからと中々誘いづらいし、自分からも行こうとは言いづらくなります。

「今度あそこにも行こうね」

そう話していたのが、叶えられないなぁと少し寂しく感じています。

子どもが大きくなればまた行くことはできますが、10年以上も先の話になりそう。

ぜひ夫婦もそうですが、友達との時間も大切にしてくださいね。

テーブル席・カウンター席のお店に行く

  • 子どもがまだねんね期のうちは、お座敷。
  • お座りができるようになったら、ベビーチェアがあるお店。

このように赤ちゃんのうちは、行けるお店がかなり狭まります。

また中には、静かに過ごしたいお客様のためにお子様連れNGなお店もあります。

そういったお店は出産してからは行けなくなるので、制限がないうちに気になるお店にはぜひ行っておきましょう。

マタニティフォトを撮る

「どうせ何枚か妊娠中の写真が残ってるだろうし、わざわざ撮らなくてもいいだろう」

そうやって私は、マタニティフォトを撮りませんでした。

ただ実際見返してみると、写真は肩から上のものばかり。

全身・お腹の膨らみが分かる写真が1枚あっただけでした。

子どもが大きくなった時

「こうやってママのお腹にいたんだよ」

「こんなに楽しみに産まれてきてくれるのを待ってたんだよ」

と見せられる写真を撮っておけばよかったと今になって後悔しています。

ただ、体型の変化を残すんじゃない。

産まれてくるのを待ち望んでいたかけがえのない瞬間を、ぜひセルフでもいいので残しておいてくださいね。

体力づくり

妊娠中、特に産休に入ってからなんだか眠たくて、1日中家で寝ていたことが結構多かったです。

しかし出産をした後、育児や家事で疲労困憊。

日々、体力不足を感じています。

体重も結構増えてしまい、今だにお腹にはお肉が3キロほど残っています。

健康のためにも、散歩や軽い運動をして体力を備えておくことはきっと大切ですね。

睡眠をしっかりとる

先ほどの話と矛盾しているように感じるかもしれませんが・・・。

皆さん一度は聞くであろう「寝れる時に寝ときな

こんなにも夜泣き対応で寝れない日がずっと続くなんて思ってもいませんでした。

寝れない日が続くとストレスでイライラしちゃうし、本当にぶっ通しで寝れる睡眠のありがたさを感じています。

10ヶ月たった今でも、夜中に1回起きて朝早く起こされます。

子どもが産まれてからじゃないと中々分からないことですが、育児に備えて質の良い睡眠をしっかりとってっくださいね。

まとめ

今回は実際に私が感じた、妊娠前・出産前にやればよかった後悔をまとめてみました。

ぜひ皆さんはこの記事を読んで、私のような後悔がない状態で育児に励めるようにしてもらえたら嬉しいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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